ない人にはないけれど、
ある人にはしっかりある胸毛。
外人様の胸毛はダンディで格好良いとか思ったりした事もある方がいるかもしれませんが、日本人の胸毛。
大概、品は感じません。
整えましょう、剃りましょう。
乳首の毛もしかりです。
いざって時に乳毛が剛毛だと何か嫌です。
胸毛を自分で処理する方法は様々ありますが、身体周辺の皮膚は意外とデリケート。
どの方法も正しく行わないと、肌荒れを起こしてしまう事もあります。
そこで今回は正しい胸毛処理の方法をご紹介していきます。
[char no=2 char=”EXP-0″]この記事を見ると、正しい胸毛処理についての知識が深まります。[/char]
CASE1毛剃やカミソリで剃る
胸毛処理で一番オーソドックスな方法です。
カミソリは、手軽に胸毛の処理ができる反面、剃る時に、毛と一緒に、肌の表面の皮膚も削り取ってしまうので、十分注意して使用する事が大切です。
カミソリで処理する際のポイント
カミソリの刃はマメに交換し、清潔なものを使います。特に切れ味の悪いもので剃ってしまうと肌を痛めやすいのです。
剃る前にはお風呂につかったり蒸しタオルで、肌を温めて柔らかくしておきます。
肌への負担を軽くする為、必ず肌にシェービング剤をつけます。
シェービング剤は無くても剃れますが、ある場合とない場合ではその後の肌のコンデションに大きな違いがある為、出来る限り使用をオススメします。
石けんやボディソープの泡で代用する人もいますが、すぐに流れてしまうので、あまり効果がないとされています。
泡タイプが嫌な方はジェルタイプが最も使いやすくお手軽です。
剃る時は、毛の流れと同じ方向に剃って下さい。
私は髭などは、その後毛の流れと逆に剃るのですが肌には少しダメージがあります。
剃りあとの炎症を鎮める為、剃った跡は水で濡らしたタオルなどで冷やし、最後に、保湿ローションやクリームを使って終了です。
CASE2 毛抜きやワックスで抜く
剛毛の方はコチラが良いかもしれません。
毛は抜いたほうが、剃ったり、溶かしたりするのに比較して、次に生えてくるまでに時間がかかります。
イコール手入れの回数が少なくて済むというメリットがあるのです。
しかし髭なども同じですが、抜いてしまうという事は毛穴の奥から毛を引きちぎるという事になります。
毛根の状態によっては痛みを伴う上、、毛穴の炎症や埋没毛、色素沈着などのトラブルを起こす可能性もあります。
髭などはよく抜く方が多いと思いますが、先程もお伝えしましたが意外と体の皮膚はデリケート。
胸毛の毛抜きでの脱毛は髭などに比べ更にトラブルを起こしやすいようです。
抜いて処理を考えられている方は一度脱毛ワックスなどを試してみる事をオススメします。
痛みなく処理できるものなどもあり、便利ですよ。
CASE3脱毛クリームを使用する
男性用の脱毛クリーム(除毛クリーム)は、肌に塗ってしばらく時間をおくだけで、ムダ毛を溶解処理できる便利なアイテムです。
カミソリで剃ったり、毛抜きで抜いたりする方法と違い肌への負担も少なく、処理後の毛がチクチクしないという事も魅力です。
肌への負担は少ないですが、成分が肌に合わない方や肌が弱いという方が使用した場合。
正しく使わなかった場合、薬剤で肌がかぶれる可能性はデメリットとしてあります。
脱毛クリームの注意点としては事前にパッチテストを行う事が重要です。
塗る量が多かったり、塗ったままにしている時間が長過ぎたりすると、肌に負担がかかります。必ず説明書に記載されている通りに使用しましょう。
脱毛クリームには全身使えるものや部分専用のものまで多くあります。
当サイトで紹介している商品には各商品毎にオススメの使用方法を掲載していきますので是非御覧ください。
以上、胸毛処理の基本的な方法3選でした。
身体を清潔に保つ為にも胸毛の処理は大切です。
薄い方や胸毛が気に入っている方はハサミでカットして整えるのももちろんありですが、色白な方なんかはしっかり処理して合ったほうが格好良いですよ。
綺麗な身体磨きの為の参考にしてみて下さい。