涙袋は男でも作れる?一重でも二重でも大丈夫!涙袋の作り方

管理人は一重です。

高校生の時はそれがネックでアイプチやらメザイクなど色々試したりしていました。

当時はジャニーズに憧れて男ながら色々試してみたものです。

[char no=2 char=”EXP-0″]聞いてない・・・[/char]しかし、大人になってからは、一重の男には一重の男の良さがある事に気づきました!

塩顔こそ真の品のある男に最も近い存在だと自負してします。

[char no=2 char=”EXP-0″]聞いてない・・・[/char]はい。

今やイケメンや美人の必須パーツとも言える「涙袋」や「二重まぶた」

芸能人でイケメンや美人と言われる人は、必ずと言って良いほど涙袋があります。

街中を見渡しても涙袋がある人は、目がハッキリ見えたりどこかカッコよく見えたりします。

何より目元が引き締まって見えるからメリハリのある顔に見えるんですよね。

その分一重まぶたは下手な表情をしていると覇気がまるで出ないので悩みどころです。

今回は一重まぶたの悩みはまず置いておいて、

「涙袋を手に入れたい!」

「目元をはっきりさせたい!」

という方の為の記事です。

はっきりくっきりとした目元を目指して、眼力のあるメンズになりましょう。

目次

涙袋って何?

涙袋とは簡単に言うと目の周りの筋肉です。

目の下にぷっくりとボリュームのある部分の事を言います。

「眼輪筋」という目の周りの筋肉が発達する事で、目の下がプクッと膨れ上がるのです。

それがいわゆる涙袋と言われていて本当に涙が入っているわけではないんですね。

眼輪筋=筋肉という事は、筋肉を鍛える事によって膨らます事が可能なのです。

筋トレマニアの方も目の筋トレまではしないと思いますので必見ですね。

涙袋が出来ない人もいる?

実は、涙袋が出来ない人もいます。

眼輪筋が著しく発達していない人です。

そのような方は眼輪筋をいくら鍛えても涙袋は出てこないと言われています。

見分け方は、笑った時に涙袋が出るか出ないかです。

笑った時に涙袋が出来るならトレーニング次第で涙袋は作れます。

しかし、笑った時に涙袋が出ない場合、トレーニングしても涙袋を作れる可能性は限りなく0に近く整形しか方法は無いとされています。

諦めましょう・・・

一重は一重の良さ、二重の方は二重なだけでも全然素敵です!

涙袋は男でも作れる?

男性の場合二重まぶたはよく聞くけど、涙袋についてはあまり聞いたことが無いって方多いかと思います。

メイクをすれば簡単ですが、男でメイクするなんてなんだか抵抗がありますよね?

正直、スキンケアこそ気を使えどメイクまでは「品のある男」の条件ではないと考えます。

整形もしかりです。ただ、高○クリニックの院長様の理念などは尊敬に値します。

ということでこの記事では整形やメイクに頼らなくても、自力で涙袋を手にする方法を紹介します。

一般的なイケメン要素をもった多くのタレントは涙袋を持っています。

ジャニーズ顔と言えばイメージがつきやすいかもしれません。

豆知識ですが、

ジャニーズの社長であるジャニーさんは、涙袋の有無でジャニーズに入れるか決める。

という話も聞いたことがあります。

その話が本当にそうだったなら・・・

二重、涙袋=ジャニーズ顔というイメージはジャニーさんが作り上げられた概念なのかもしれません。

一重でも格好良い方は多くいますが、

何はともあれ目が大きいのは一般的なイケメンの必須要素なんです。

涙袋は別名「フェロモンタンク」と呼ばれており、その名の通り男性フェロモンも感じさせます。

フェロモン効果で女性に対しても好印象を与えることができるんですね。

生まれつき目が大きい方は本当に妬ましい羨ましいと思います。

眼輪筋を鍛え涙袋を作るトレーニング方法

眼輪筋を鍛えるのに一番お手軽なのはズバリ

ウィンク

単なるウインクでも効果はあるのですが、もっと効果のあるウインクを紹介。

方法は簡単です。

下まぶたを出来るだけ動かす事を意識して持ち上げるようにウインクをしてみて下さい。

下まぶたの眼輪筋が刺激されるのが良く分かると思います。

1日左右30回×2-3セットもやれば十分でしょう。

顔のストレッチと思って続けると効果があると思います。

ウィンクが上達すれば思わず女子に対して使ってみたくなりますが、大抵の場合品はよく見えないのでやめましょう。

許されるのは可愛い女子だけです。

その他のトレーニングその1

上まぶたを指でグっと持ち上げて、そのままの状態で目を閉じようとします。

かなり下まぶたの筋肉を使っているのが分かると思います。

これを10回繰り返すだけです。

こちらは1日二回の10回を3セット位が理想です。

その他のトレーニングその2

まずは目を細目にして下さい。

そしてその状態で眉毛を上げましょう。

下まぶたに力をいれると、より効果を得られます!

高いところから急降下して落ちている時の表情のイメージです。

こちらも同じく10×3セットなど適度に配分を決めてやりましょう。

[char no=1 char=”classyman”]筋トレと同じ要領で回数を決めて鍛える事が大切だ![/char]

3つのトレーニング方法を実践してもらえるとわかると思いますが、どれも眼輪筋をしっかりと使うトレーニング方法になっています。

眼輪筋は普段あまり使うことがない筋力でもありますので。

まずは、この中のどれか1種類から毎日続けてみる事がオススメです。

顔の筋肉は意識して動かさなければあまり鍛えられない筋肉も多く、目元などは特に発達することで顔にメリハリが出ていい効果は多いと思います。

若い頃から気を使うことで若々しい表情筋、顔立ちを保つこともできます。

顔のストレッチと合わせて眼輪筋も意識して鍛えることでより目元のはっきりした眼力を手に入れましょう。

ちなみに私に涙袋は(ほぼ)ありませんでした。

とりあえずは実践していますが、効果があればまた記事にしようと思います。


一重には一重の良い所があるんですよ。
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